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壁尻本 レビュー
過激 5
エロい 5
絵のキレイさ 4
壁尻本(BL過激小屋)エロい!ポイント
大注目のBL同人誌、「壁尻本」を読んだ感想を、興奮冷めやらぬままレビューさせていただきます! この記事は「過激なBLが好き!」「えげつないシチュエーションが最高!」というあなたのために書きました。 早速ですが、結論から言います。 この本、めちゃくちゃヤバいです!
「壁尻本」という刺激的なタイトルが気になり、ついに手に取ってしまいました。 黒子○バスケのモブ×火神本ということで、原作の熱血キャラがどうなるのか……もう想像するだけでゾクゾクしますね。 あらすじにある通り、壁尻にモブレ●プ、ストーリーはほぼなしのエロメインDK陵○まんがです。 男性向け表現が苦手な方は本当にご注意ください、と作者さんも注意喚起している通り、かなり過激な描写が満載でした! ですが、ただ過激なだけじゃないのが、この作品のすごいところなんですよ。
まず、読んだ人たちのコメントにもあった通り、この本はとにかく心理描写が丁寧なんです。 初めからとろとろな火神くんは可愛いんですが、彼の心はちゃんと「痛い」と感じています。 でも、体は抗うことができず、どんどん感じていってしまう。 その「心と体のギャップ」の描写が、もう最高にエロティックでした。 本来の火神くんの強い精神を思うと、この状況がいかにえげつなくて、いかに興奮するかわかっていただけるはずです!
さらに、個人的にグッときたのが、攻めが全員元ノンケだったという設定です。 ノンケだった男たちが、火神くんの「壁尻」を目の前にして理性を失い、群がってしまう。 このシチュエーション、たまらなくないですか!? 普段はそういう趣味がないはずの男たちが、彼にだけは抗えない。 そんな背徳的なシチュエーションに、読みながら思わず何度も叫びそうになりました!
そして、エロだけでなく読み応えがあるという点も、この本の魅力です。 後半のあとがきに、作者さんが「陵辱してしまう心理」について深く言及している部分があったのですが、これがまた非常に興味深かったです。 単なる陵辱もので終わらせない、作者さんの作品への愛や探求心を感じました。 だからこそ、これだけ過激な内容なのに、読後にはちゃんと満足感があるんだと思います。 ただの肉体的な快楽だけでなく、キャラクターの心の内までしっかり楽しめる、女性向けならではの陵辱作品だと感じました!
30ページというボリュームながら、密度がすごい。 まさに、息つく暇もないほどのエロの嵐でした。 「壁に設置されてしまった火神くんの尻を狙ってノンケモブ達が群がる」という想像通りの展開から、期待を裏切らない陵辱の数々。 そして、最後までとろとろになっていく火神くんの姿から目が離せませんでした! これはもう、過激なBL好きなら間違いなく「買い」です!
「壁尻本」というキーワードで検索したあなたなら、きっとこの作品にハマるはず。 ぜひ、この興奮を共有したいです!
壁尻本(BL過激小屋)基本情報
| 販売ページ | DLsite公式 |
| サークル名 | archea |
| 価格 | 770円 |




