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殺し屋さんのめすおち レビュー
過激 ５
エロい ５
絵のキレイさ ５
殺し屋さんのめすおち（BL過激小屋）エロい！ポイント
BLファンの皆さん、こんにちは！
今回は、濃厚でハードな世界観が好きな方に絶対おすすめしたい一冊をご紹介します。その名も「殺し屋さんのめすおち」。このタイトルだけで、もう期待感が膨らみますよね！一体どんな物語が、私たちを待ち受けているのでしょうか…？
平穏な日常からの急転直下…！
物語の主人公は、新婚2ヶ月のナオエとシグ。ようやく結ばれた二人の穏やかな新婚生活から物語は始まります。二人の間には、どこにでもある夫婦のような、安らぎと信頼が溢れていました。この作品の素晴らしいところは、まず最初にこの平穏な日常を丁寧に描いている点です。だからこそ、この後訪れる急展開とのコントラストが際立ち、読者はより深く感情移入してしまうのです。
ですが、幸せな日々は長くは続きません。実はシグには生まれつきの「特殊な体質」があり、そのせいで常に性的衝動を抑える薬を服用しています。愛する妻を危険に晒したくないナオエと、過保護な扱いに嫌気がさすシグの間にすれ違いが生まれるのです。この二人の関係性は、この物語の大きなテーマの一つと言えるでしょう。愛しているからこそ、守りたい。でも、守られすぎることが苦痛。そんな繊細な感情が、今後の展開に大きく影響していきます。
理性崩壊の先にある快楽
ある日、シグはナオエに黙って薬を抜いて仕事へ向かいます。このシグの無謀な行動が、すべての引き金となります。するとどうでしょう。激しい戦いの後、彼の身体は性的衝動に支配されてしまうのです。この時のシグの心情を想像してみてください。任務を終えた安堵と、突然襲いかかる性の衝動。そのギャップに、読者も息をのんでしまいます。
ここからがこの作品の真骨頂！超強気受けのシグが、モブおじ達の餌食に…。このシーンは本当に凄まじいの一言に尽きます。普段は強気なシグが、快楽に堕ちていく様は、まさに筆舌に尽くしがたい興奮を覚えます。
薬物（ほんの少しですが）、壁尻、そしてしつこい結腸責め…。シグの理性が崩壊していく様が、本当に生々しく描かれています。作者の描く描写は、まるでその場にいるかのように鮮明で、読者の五感を刺激します。また、嘔吐やがっつりイキしょんなど、かなり過激な描写も満載です。ですが、単なる過激さだけでなく、そこにはシグの葛藤や苦悩、そして快楽に抗えない切なさが描かれているのです。
愛ゆえの暴走？ナオエの決断とは
シグの無謀な行動が繰り返されるたびに、ナオエの感情も爆発寸前！「もういい加減にしろ！」と業を煮やしたナオエは、ついに…。このナオエの行動が、今後の二人の関係性を大きく変えていくことになります。愛するシグをどうにかしたいナオエと、自分の特殊な体質に抗うシグ。二人の愛の形が、めちゃくちゃな方向へと進んでいく様子に目が離せません！
腹蹴り（軽微ですが）、腹ぼこ、喉ぼこ、がっつり乳首責め、そしてアヘイキ顔…！過激な描写のオンパレードで、読んでいるこっちまで興奮してしまうこと間違いなしです！しかし、ただのエロティックなシーンとしてではなく、そこには二人の愛と葛藤が詰まっています。この作品は、愛の形を問いかけるような、深くも濃厚なストーリーなのです。
「ハートおほ喘ぎ」や「雄っぱい」といった萌え要素も、ハードな展開の中で絶妙なアクセントになっています。これらの描写が、作品全体のバランスを保ち、読者を飽きさせません。
まとめ！
この作品は、とにかく過激な描写が好きな方におすすめです。平穏な新婚生活から、あっという間に快楽に堕ちていくシグの姿は、一度読んだら忘れられません！
愛憎渦巻く二人の物語、ぜひ手に取ってその結末を見届けてみてください！この作品を読めば、あなたのBL観が変わるかもしれませんよ！
殺し屋さんのめすおち（BL過激小屋）基本情報
| 販売ページ | DLsite公式 |
| サークル名 | sin |
| 価格 | 770円 |